私の生まれ育った町には、ずいぶん前にケーブルテレビが引かれ、それによって放送された町のニュースを知ることができる。
その中には、小中学校の入学式や卒業式、文化祭などもあり、インターネットでも見られるものもあったので、観てみた。
小学校の卒業式には、自分たちも歌った歌が今でも歌われていることを知り、
とても懐かしい気持ちと、変わらないものがあることに感動し、
中学の入学式や卒業式ではかつてはなかった「国歌斉唱」があり、
時代の移り変わりを感じながらも、変わらない校歌を聞いた。
わが子達の通う中学で感じることのある違和感も、母校ではかつてと変わらないものがあり、違和感は時代ではなく地域の違いなのだとふと思った。
一番感じるのは文化祭。
わが子の中学では、子ども達も頑張ってはいるけれど、PTAが前面に出たような「出店」や「バザー」にとても違和感がある。
その収益は子ども達のために使われるとはいえ、なぜ親たちがここまで文化祭にかかわらなければいけないのかと思う。
私にとって文化祭は子ども達がすべて作り上げるもので、保護者はあくまでも見に行くだけのものだったから。。
ケーブルテレビで放送された最近の母校の文化祭ではかつてと同じように、子ども達だけで作り上げる文化祭。
「やっぱりこれだよね!!!」と、いつの日か母校の文化祭に訪れてみたい気持ちに駆られた。
今は無理だけれど。。
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